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なくなりそうな自然を守る

活動 2018.2.20

一度失われた自然は、二度と取り戻すことはできません。自然のしくみを無視した開発は、将来への負の遺産となります。私たちは、科学的な独自の調査に基づいた開発見直しの働きかけや保護地域化の提案などを行い、かけがえのない自然を次の世代に手渡す活動を続けています。白神山地や屋久島、知床や小笠原の世界自然遺産登録は、そうした取り組みの大きな成果のひとつです。

  • 沖縄・奄美海域のサンゴ礁生態系、砂浜や干潟などの自然海岸の保全
  • 森や海、川や里山の自然保護問題への意見書提出やシンポジウムの開催
  • 国や自治体への環境法制度の改良提案、施策への提言
  • 国内外の専門家や市民と連携した希少な自然環境の調査や保護のしくみの提案 などhttp://www.nacsj.or.jp/category/conservation/

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    米軍基地の建設がすすむ沖縄・辺野古の海でのサンゴ礁生態系調査

問い合わせ先

JELF「みどりの遺言」プロジェクト
〒104-0045 東京都中央区築地3-9-10 築地ビル3階
アーライツ法律事務所内